燃料電池の性能向上や反応解析のためには、セルを構成するアノードとカソードの間に基準となる参照極を配置して、参照極に対するアノード、カソードの電位変化を調べる方法をとるのが一般的です。
当社ではこれに応えるために、参照極付セルおよび参照極埋込セパレータをご提供します。
JARI標準セルでは、MEAとアノードセパレータとを組み替えて使用します。 |
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運転温度:常温~110℃ |
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MEA、拡散層、ガスケットは含まれていませんので、別途ご用命下さい。 |